2017.04.10 号 について(Japanese and English)
今月のインタビューゲストは、フランス・パリのパティスリー カール・マルレッティカール・マルレッティ氏。カール氏は、パリのオペラ座、その正面に建つ名門ホテル、インターコンチネンタル・パリ ル・グラン ホテル内の1階、カフェ・ド・ラ・ペで長年勤められた後、2007年に5区のムスタール通りにパティスリー カール・マルレッティをオープン。独立後もインターコンチネンタル・パリ ル・グラン ホテルのファッション・デザイナーとのスイーツ・コラボ企画に参加したり、他にもシェフ自身のお店がル・ポワン誌(Le Point)で 2009年パティスリー最高賞獲得、そしてフィガロ・スコープ誌でナンバー1に選ばれたり、とにかく人気のお店だ。フィガロ・スコープで最高賞獲得したパティスリーは、「2009年パリで一番おいしいレモンタルト」「2014年パリで一番おいしいフレジエ」「2016年パリで一番おいしいミルフィーユ」などで、パリに訪れた際にはぜひ一度は味わって欲しいパティスリーです。今回の原文はフランス語です。

今月の職人技の光るおすすめの「作品」情報は
Carl Marletti (カール・マルレッティ)「Le Paradis latin(パラディ・ラタン)」
アーモンドダイスをちらした香ばしい食感のビスキュイは、さわやかな味わいの柑橘系果実が感じられて後味は爽やか。ノルマンディー地方に伝わるミルリトンにカール・マルレッティの独自のアレンジがプラスされている。その上にふんわり クリーミィなバニラ風味のベリー入りサバイヨンが。さらにラズベリーのクランブルをトッピングしている。キュートな薔薇のかたちのパティスリー。

Carl Marletti (カール・マルレッティ)「 Le Censier(ル スリジェ)」
サクサクのヌガティーヌの上に タイノリを使ったチョコレートのしっとりとしたムース。ブラック・チョコレート愛好家の為に作られたパティスリー。

Carl Marletti (カール・マルレッティ)「Le Lily Valley(リリー バレー)」
クラシックなサントノーレからインスピレーションを受け、スミレフレーバーを加えてアレンジしたもの。サクサクのパイ生地の上に小さなシュー、クリーム、その上にカリカリのキャンディーというコントラストでほっぺが落ちそう。カール・マルレッティ氏がお店の隣にある花屋「LILY VALLEY(リリー バレー)」を経営されている奥様に敬意を表して作った愛の籠ったパティスリー。

Pierre Gagnaire Pains et Gateaux(ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー)_ANAインターコンチネンタルホテル東京「母の日限定 フラワーショートケーキ」
[期間限定] :5月1日(月)−14日(日)
ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーでは、カーネーションをモチーフにした母の日限定『フラワーショートケーキ』を販売いたします。伝統的なレシピで作るショートケーキに濃縮した苺のピューレを加えた生クリームで花飾りのアクセントを付けました。メッセージプレートに感謝の言葉を添えられる、お母様へのギフトに適した商品となっております。

ル・ジャルダン_ホテル椿山荘東京
「お茶の京都×ホテル椿山荘東京 宇治 Premium Green アフタヌーンティー 」

[期間限定] :4月10日(月)−5月18日(木)
京都府と宇治茶の産地である山城地域が宇治茶を広める「お茶の京都」とのコラボレーション。日本伝統の宇治茶を、英国伝統のアフタヌーンティーで 楽しむ 新たな宇治茶の味わい方をご提案します。「宇治玉露のジュと抹茶エスプーマ」は、玉露本来の旨みをジュース感覚で。ほんのりと苦味が感じられる「京番茶香るパヴェショコラ」などではしっとりとした大人の味を。また、宇治茶を練りこんだスコーンにつけるクロテッドクリームには、パリパリとした「宇治玉露のチュイール」を添えて、茶葉をそのまま食べる京文化を再現。さらに期間中、紅茶 に加えて 宇治茶 も登場。茶葉をスイーツにあわせてお選びいただけます。

ラウンジバー プリヴェ_パレスホテル東京「プリヴェ・アフタヌーンティー」
[提供開始] :4月1日(土)から
[提供時間]:14:00−16:30/17:30−18:30(夜の時間帯は2組限定)
プリヴェの大きな窓から望む自然の景色をモチーフにし、季節ごとに四季折々の旬な素材を使ったアフタヌーンティー。プレートの一段目は、止まり木の小鳥をモチーフにしたラングドシャと、たまごやてんとう虫を模ったショコラ。二段目は、見た目も可愛らしく木の実やフルーツなどをモチーフにしたマカロンなどのミニャルディーズ。三段目は、ミニバーガーやミニオープンサンドなどボリュームのあるセイボリー。四段目は、パレスホテル東京を代表するスイーツ「マロンシャンティイ」やホテルのロゴが入ったティラミスなど、しっかりと楽しめるスイーツをご用意します。

パティスリー キハチ「ケークトロワフロマージュ」
定番人気の「チーズケーキ」を持ち帰りできる焼菓子にしました。3種類のチーズをあわせた生地を、香り高くしっとりと焼き上げました。ローストしたくるみの食感がアクセント。焼いたチーズの香ばしい風味が楽しめるこだわりのケークは、ワインやコーヒーなどに良く合います。

パティスリー キハチ「プティフールセック」
数々のレシピから厳選した4種類のクッキーとメレンゲを、スクエアなシルバーの缶にみっちりと詰め合わせました。パティシエが形・厚さ・味わい・食感、それぞれにこだわり、素材を大切にしてひとつひとつ丁寧に焼き上げました。軽い食感の生地にナッツをごろごろ混ぜて焼き上げたカシューナッツクッキーはフランス菓子の定番。芳醇なバターの香りにほんのり塩味がきいたガレットブルトンヌ、メープルの風味が香るカリッとした食感のスティック メープル、カカオとマカダミアナッツがアクセントのサクッとしたメレンゲチョコマカダミアは春のギフトにおすすめ。

パティスリー キハチ「エンガディナー」
しっかり焦がしてほろ苦さを出したカラメルに、生クリーム、牛乳、蜂蜜を加えたキャラメル生地と、バターの風味豊かな クッキー生地でサンドしたエンガディナー。パティスリー キハチならではの2種類の味を詰め合わせました。「プレーン 」は、クルミ、アーモンド、ヘーゼルナッツを加え、アクセントに レモンをきかせたキャラメルをサンド。「 黒胡麻 」は、煎り黒胡麻と黒胡麻ペーストを加え、じっくり火を入れ、練り上げた濃厚な黒胡麻キャラメルをサンド。

パティセリーFILOU_ヒルトン東京「タルトフロマージュキュイ」
[期間限定] :4月下旬まで
さくさくのクッキー生地になめらかで口どけの良いベイクドチーズ、レモンのクリームをあわせた爽やかなケーキ。春を感じるスイーツは、ご自宅用としても大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。

パティセリーFILOU_ヒルトン東京「ヘーゼルチョコクッキー」
ソフトな食感のクッキーにヘーゼルナッツがまるごとひとつ入ったチョコレートクッキー。

GONTRAN CHERRIER(ゴントラン シェリエ)「パン メロン」
東京でしか食すことができない個性的な"Tokyoのパン "とパリ本店で展開している"Paris のパン "、そしてパンから始まる食の提案をお届けする「ARTISAN BOULANGER GONTRAN CHERRIER(アルティザン ブーランジェ ゴントラン シェリエ) 」の「パン メロン」。クロワッサン生地をバニラたっぷりのサブレ生地で包んだオリジナルのメロンパンです。

ミッフィーレッカーカフェ_西武池袋本店8F グルメスタジアム2
「ミッフィーの焼きりんご」「ミッフィーのオレンジホットショコラ」

[期間限定] :5月7日(日)まで
「ミッフィーの焼きりんご」は、カスタードクリームを入れて丸ごと焼きあげたアツアツスイーツ。まるで絵本を見ているような世界観がギュッと詰まったメニューが全6品ラインナップされるミッフィーレッカーカフェが、西武池袋本店8F「グルメスタジアム2」にて期間限定でオープン。さらに、ご注文の方には、ミッフィーレッカーカフェ 池袋店限定のランチョンマットとポストカードをプレゼント。『ミッフィーレッカーカフェ 池袋店』は、大人からお子さままでお楽しみいただけるカフェになっております。

フィオレンティーナ ペストリーブティック _グランド ハイアット 東京
「イースターバニー、ニワトリ」

[期間限定] :4月16日(日)まで
今年のイースタは4月16日。イースターエッグを運ぶとされるウサギと、卵を産むニワトリを、フランス産チョコレートでかたどったイースターチョコレートを数多く取り揃えます。 ホワイト、ミルク、スイートの3種類のチョコレートで、イースターバニーをS、M、Lの 3サイズ、ニワトリはM、Lの2サイズでご用意いたします。

オーク ドア バー_グランド ハイアット 東京 「モンスターミルクシェイク 」
[期間限定] :8月31日(木)まで
思わずSNSにアップしたくなるような、インパクト抜群の特大ミルクシェイク。「ストロベリーバナナミルクシェイク」は、バナナとイチゴがベースのミルクシェイク。フレッシュなイチゴ、マシュマロなどのトッピングにストロベリーソースをかけた、ノンアルコール。「抹茶ミルクシェイク」は、 ウィスキーとリキュール、豆乳をつかったミルクシェイクです。トッピングは和をイメージ。 「アサイボールミルクシェイク」は、スーパーフードといわれる"アサイ "をつかい、アサイボールをイメージしたミルクシェイク。フレッシュフルーツ、生クリームなどのトッピングやカシスリキュールの香りとともにお楽しみいただけます。


今月のおすすめの「春・スイーツ」情報は
屋上テラス"ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード " 「特別デザート カメリア」
[期間限定] :4ー6月 / 9−10月(一日限定10個 ※要予約)
シャネル銀座ビルディングの屋上に「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」が、春の訪れとともにオープン。シャネルのアイコンのひとつである"ツイード "をモチーフとした庭園テラスは、コーヒーやシャンパーニュなどのドリンクはもちろん、ベージュ アラン・デュカス 東京がプロデュースする限定のメニューが楽しめます。デザートにはココ・シャネルの愛した花、カメリアが登場。フレーバーは月替わりで、花モチーフのボックスでサーブされます。4月のフレーバーは「カメリア・フランボワーズ」。サクサクとしたサブレ台にフランボワーズ風味のジュレとムースを合わせた春らしい一輪です。

フィオレンティーナ ペストリーブティック_ グランド ハイアット 東京「ポワソン ダブリル」
[期間限定] : 4月1日(土)−4月30日(日)
フランス発祥の魚の形をしたお菓子。フランスでは、4月1日のエイプリルフールをポワソン ダブリル(4月の魚)と呼び、マクロー(サバ)型のお菓子やお料理を食べる習慣があります。サクサクのパイ生地と、生クリームとカスタードクリームをあわせたフレッシュクリームに、苺をうろこ状にあしらった魚型のパイケーキ。おどけた表情の愛らしいスイーツは、エイプリルフールの楽しいプレゼントにも最適です。

Pastry Shop Sweets & Deli_パレスホテル東京
「さくらのブリオッシュメロンパン」「さくらクリーム・ホーン」

[期間限定] :4月20日(木)まで
サクサクのブリオッシュ生地で味わい深い桜餡を包み込み、さらに桜風味のクッキー生地をかぶせ焼き上げた「さくらのブリオッシュメロンパン」や、グリオットチェリーの入った桜クリームを芳醇なバターが香るクロワッサン生地で包み込んだ「さくらクリーム・ホーン」など、ほんのり色づく春を表現したブレッドも期間限定にて登場。

Pastry Shop Sweets & Deli_パレスホテル東京
「Sake cake"Sakura" 壱ノ壱ノ壱 桜」
[期間限定] :4月20日(木)まで
昨年好評を博した「壱ノ壱ノ壱 桜」は、ホテルオリジナルの純米吟醸酒と八海山の酒粕を効かせた人気の定番商品、日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」に桜葉を加え、桜の季節ならではの特別仕様にアレンジいたしました。芳醇な日本酒の香りに加え、ほのかな桜の風味が感じられる逸品です。可愛らしさ溢れる上質なパレスホテル東京の限定スイーツで、春の訪れをお楽しみください。

パティスリー キハチ「ベリーヌ SAKURA」
[期間限定] :4月25日(火)まで
桜の木をイメージした淡いピンクとグリーンを層にしたベリーヌ。下から、やさしい味わいのピスタチオのムース、桜の花と葉の塩漬けペーストを加えたチェリームース、桜の花の刻みを入れた桜の香りのジュレ、ほんのりハチミツが香る白ワインジュレの層になっています。上に、ほのかな塩味の桜の花を飾りました。お花見や春のパーティーシーンにおすすめです。

パティセリーFILOU_ヒルトン東京「SAKURA」
[期間限定] :4月下旬まで
ヒルトン東京新エグゼクティブ・ペストリーシェフ播田修による新作スイーツ。ピスタチオのスポンジに酸味のあるチェリーのゼリーをあわせた春らしいケーキ。桜風味のババロアが全体を優しく包みます。

レクレール・ドゥ・ジェニ _京都高島屋「さくら」
[期間限定] :4月19日(水)まで
[販売店舗] :高島屋京都店、高島屋日本橋店、高島屋新宿店、高島屋横浜店、高島屋大阪店
気鋭のパティシエ、クリストフ・アダン氏のパリで 大人気のエクレア専門店『レクレール・ドゥ・ジェ ニ』から、春の季節にぴったりの「さくら」が登場。カスタードクリームベースに桜のペーストとホワイトチョコレートを加えたクリームを入れました。塩味がアクセントになった、桜餅のような風味が口の中に広がるエクレアです。

フレデリック・カッセル_三越銀座店「フレーズ・デ・ボワ」
[期間限定] :4月30日(木)まで
フレデリック・カッセルが月替りで提案する"Inspiration "。おなじみの「ミルフイユ・フィンガー」をはじめ、「マカロン」「サントノーレ」、メレンゲのプティガトー「プティ・メルヴェイユ」の4種が揃いました。全ての味わいのマリアージュをお楽しみいただけるよう、ミルフイユは手でつまんで全ての層が一度に楽しめるサイズ、メルヴェイユもひとくちサイズに仕立てました。4月のテーマはフランス人が愛するイチゴ「フレーズ・デ・ボワ」。あまずっぱい香りが春を感じさせるコレクションです。

フレデリック・カッセル_三越銀座店「マカロン フレーズ・デ・ボワ」
[期間限定] :4月30日(木)まで
フランス人が愛するイチゴ「フレーズ・デ・ボワ」。あまずっぱい香りが春を感じさせるスイーツです。バニラガナッシュの柔らかな甘さの中にフレーズ・デ・ボワの酸味が引き立つマカロン。

フレデリック・カッセル_三越銀座店「プティ・メルヴェイユ フレーズ・デ・ボワ」
[期間限定] :4月30日(木)まで
さっくりと焼き上げたメレンゲ生地に、軽やかなフロマージュブランのクリーム、フレーズ・デ・ボワのクーリーを合わせて、ホワイトチョコレートのシェルをかぶせました。


今月の展覧会・イベント情報は
静岡市美術館 「アルバレス・ブラボ写真展-メキシコ、静かなる光と時」
[会期]:4月8日(土)−5月28日(日)
20世紀写真史に大きな足跡を残したマヌエル・アルバレス・ブラボ(1902-2002)。メキシコ革命後の1920年代末に頭角を現し、最晩年の1990年代末に至るまで、一貫して独自の静けさと詩情をたたえた写真を撮り続けました。本展は、作家遺族が運営するアーカイヴの全面的な協力を得て開催する、国内最大規模の本格的な回顧展です。192点のモノクロプリントと多数の資料により、約70年におよぶアルバレス・ブラボの足跡を辿ります。

・千葉市美術館「絵本はここからはじまった−ウォルター・クレインの本の仕事」
[会期]:4月5日(水)−5月28日(日)
ウォルター・クレイン(1845−1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家の一人であり、また、ウィリアム・モリスとともにアーツ・アンド・クラフツ運動を推進したデザイナーとしても知られています。見開きページ全体の調和を重視したクレインは、絵本そのものの設計に目を向けた最初の画家・デザイナーといえるでしょう。当時の日本の浮世絵から学んだことも指摘されています。本展は、本の仕事を中心にクレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会であり、ほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家ケイト・グリーナウェイとランドルフ・コールデコットの作品約40点もあわせてご覧いただきます。

民音音楽博物館 「民音音楽博物館コレクション セノオ楽譜〜竹久夢二画の表紙絵〜展 」
[会期]:7月9日(日)まで
大正・昭和期の楽譜出版業者、音楽評論家、訳詞家である妹尾幸陽が、日本や外国の数々の名歌と名曲を紹介するために、1915年に設立したセノオ音楽出版社。その出版社から大正から昭和初期にかけて出版されたピース物と呼ばれる楽譜が「セノオ楽譜」です。楽譜の表紙は、竹久夢二、杉浦非水、岡田九郎などの当時の著名な画家たちによって描かれ、そのモダニズムとロマンチシズムで評判となりました。また斬新な訳詩も広く受け入れられ、おおいに愛唱されました。本展は、民音音楽博物館所蔵のセノオ楽譜のうちから、大正ロマンを代表する画家・竹久夢二が手掛けた表紙絵の楽譜110点余りを公開します。竹久夢二は数多くの美人画を描いており、その抒情的な作品は「夢二式美人」と呼ばれ現在でも人気があります。夢二自らが作詞し、大衆歌として全国的な愛唱曲となった「宵待草」をはじめ、ロマンチシズムの香り漂う貴重な表紙絵を多数鑑賞できる展示となっております。

平塚市美術館 「斎藤文夫コレクション 浮世絵・神奈川名所めぐり」
[会期]:4月15日(土)−6月11日(日)*前後期で全点展示替え
太平の世を謳歌していた江戸時代後半、多くの人が旅に出るようになりました。その背景として、江戸・日本橋を起点とした各街道が徐々に整備されて道中の安全性が高まったこと、経済の発展により人々の生活に余裕が生まれたこと、また、十返舎一九作『東海道中膝栗毛』の大ヒットにより旅への関心が強まったことなどが挙げられます。旅に出ることが叶った人々は、伊勢神宮などへの参詣を名目に、東海道を上りながらの物見遊山を楽しみました。本展は、川崎・砂子(いさご)の里資料館館長・斎藤文夫氏が長年にわたって精力的に収集した浮世絵の中から、神奈川県内の名所・東海道の宿場を題材とした優品 200点をご紹介することで、郷土の魅力を再確認しようとするものです。ここでご覧いただく名所の多くは、現在も変わらず私たちにとって馴染み深い観光地です。その今昔をお楽しみください。(プレスリリースより一部抜粋)

東京都美術館 「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展
16世紀ネーデルラントの至宝ーボスを超えてー」

[会期]:4月18日(火)−7月2日(日)
現存する油彩画はわずか 40余点という、16世紀ネーデルラント絵画の巨匠ピーテル・ブリューゲル 1世。今回オランダのボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館から、伝説の塔を描いたブリューゲルの油彩の傑作「バベルの塔」(1568年頃)が、24年ぶりに日本で展示されます。奇想天外な怪物たちが跋扈する世界を描いた奇才、ヒエロニムス・ボスの貴重な油彩画 2点も初来日。独創的なボス画風に大きな影響を受けたブリューゲルの版画や、同時代の画家たちの油彩画・版画も多数展示します。 500年前の巨匠たちの驚異の想像力を、日本で目撃できる貴重な展覧会です。

DIC川村記念美術館 「ヴォルス−路上から宇宙へ」
[会期]:4月1日(土)−7月2日(日)
ヴォルス(1913-1951)は音楽と詩に親しみ、独学で絵を描くようになった稀有な芸術家です。ドイツに生まれ、1930年代にパリで写真家として成功するも、ドイツとフランスの戦争が始まると敵国人として収容所などを転々とします。不遇な環境下で描画の才能を伸ばし、第二次大戦後はサルトルら文学者に認められ、死後は「アンフォルメルの先駆者」と評されました。本展は写真・水彩・油彩・銅版画そして言葉と、メディアを横断したヴォルスの作品世界全体を約120作品でご紹介する日本で初めての機会です。

世田谷美術館 「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」
[会期]:4月22日(土)−7月2日(日)
アメリカを代表する絵本作家エリック・カール(1929−)は、小さなあおむしとともに長く豊かな道を歩んできました。本展では、いまなお輝きを失わないエリック・カールの世界を『はらぺこあおむし』、『こぐまくん こぐまくん なに みているの?』を含む約 160点の原画や作品と、パウル・クレー、レオ・レオニなど関連のある作家の作品も交えて振り返ります。第 1部は、4つのテーマに分けて、色の魔術師と呼ばれるカールのコラージュによる原画を展示します。そして第 2部では、パウル・クレーら美術家たち、絵本作家レオ・レオニとの出会いなど、知られざる作家の原点や美術への言及にふれながら、カールの絵本を紹介し、加えて絵本を超えた仕事、日本との結びつきなど作家としての歩みをたどります。カールに出会ったばかりの子どもたち、親として再会を果たしたおとなたち、またこれから初めてカールと出会うすべての人々に色彩豊かなその世界が開かれることでしょう。

国立歴史民俗博物館 「第4展示室 副室 特集展示「見世物大博覧会 現代編」
[会期]:4月18日(火)− 7月17日(月・祝)
平成28年国立民族学博物館、平成29年には当館で開催された「見世物大博覧会」。今回、そのテーマを引き継ぎつつ、時代と空間については、より近現代に特化した展示を行います。近年まで行われてきた見世物小屋の現場の様子をできる限り再現し、その文化的な位相を紹介いたします。主な展示品としては、1990年代半ばまで見世物小屋を開いていた安田興行社が使用していた絵看板やディスプレー、主要な演目である「人間ポンプ」や「火炎放射」などの小道具類のほか、ビラ・写真・ポスターなど、実際に見世物小屋を構成していた原資料です。これらの資料の多くは、現在、京都文教大学の鵜飼正樹教授が所有しており、実際の展示でも鵜飼氏の協力を得ながら実施する予定です。

鳥取県立博物館「日本民藝館所蔵 生誕130年 バーナード・リーチ展」
[会期]:4月15日(土)−6月4日(日)
幼少期から幾つかの異なる文化を持つ国や地域で過ごしたバーナード・リーチ(1887年−1979年)。その体験は、リーチのその後の人生に大きな影響を与え、やがて東洋と西洋の文化の融合 ─ 東と西の結婚 ─ という理想へと発展していきました。1909年に日本に再来日したリーチは、柳宗悦(1889年−1961年)ら雑誌『白樺』の同人をはじめ、ともに陶芸の道を歩むことになる富本憲吉や濱田庄司らと交友します。民藝運動にも深く参画したリーチは、日本各地の窯場を訪ねて技術指導をし、自らも作陶しています。鳥取・島根両県へも戦前・戦後に幾度か足を運びました。2017年はバーナード・リーチ生誕130年の記念すべき年に当たります。本展では、日本最大のリーチ・コレクションを誇る日本民藝館所蔵品の中から、リーチの最初期から晩年までの陶磁器を中心に約200点の作品や資料を一堂に展観し、日本人に愛された英国人バーナード・リーチの芸術活動を振り返ります。

六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界 東京展」
[会期]:4月7日(金)−6月25日(日)
近年、『アベンジャーズ』や『アイアンマン』など、映画作品も世界的ヒットが続き、MARVELの人気は日本でも急速に高まっています。本展では、アベンジャーズやスパイダーマンなど、MARVELおなじみの作品やキャラクターをはじめ、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200点の展示など、過去から現在に至るまでのMARVELとその世界観を余すところなく紹介。単なる「ヒーロー作品」の枠組みを超え、ヒーローたちがメひとりの人間メとして苦悩や葛藤を抱えながらも、それぞれの正義を背負って戦い、成長する姿を描いた作品として、多くの文化や人々に影響を与えるMARVELの魅力に迫ります。

国立新美術館 「国立新美術館開館10周年 ジャコメッティ展」
[会期]:6月14日(水)−9月4日(月)
スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901−1966年)は、20世紀のヨーロッパにおけるもっとも重要な彫刻家のひとりです。先鋭的な動きを存分に吸収し、独自のスタイルの創出へと歩み出しました。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。本展覧会は、マーグ財団美術館のコレクションを中心としたジャコメッティの大回顧展です。この稀代の彫刻家の作品を数多く所蔵するマーグ財団美術館は、パリとチューリヒのジャコメッティ財団と並んで、世界3大ジャコメッティ・コレクションの一つとされています。本展では、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も頂き、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、約135点が出品予定です。

今月の連載・お読みものは
・「あたまいっぱいの鹿」も好評発売中。赤木仁の「あたまいっぱいの鹿のはなし」第五十八回目。挿し絵も画家赤木仁のオリジナルです。

山口由起子の「ふぃおれら」51ページ目。日々普通の話を綴っていくページ。


以上 
ご紹介させていただきます。
くわしくは webmagazine kimbou HOMEページヘ いこう!


About our articles of this Month, April, 2017:
[Interview]
M.Carl Marletti(Patisserie Carl Marletti /patissier.)
We have Japanese interview and French interview.Please check out his voice.
For a must-see Gourmet lovers!

[Exhibition] Informations:
MANUEL ALVAREZ BRAVO PHOTOGRAPHS Mexico, Light and Time in Silence
Venue:Shizuoka City Museum of Art
Period : Saturday, April 8 −Sunday, May 28

The Work of Walter Crane:Book and Illustration
Venue:Chiba City Museum of Art
Period: April 5 − May 28

Exhibition:Yumeji Takehisa
Venue:MIN-ON MUSIC MUSEUM
Period: Under holding to Sunday 9 July

Fumio Saito Collection Ukiyo-e and Kanagawa sightseeing
Venue:The Hiratsuka museum of art
Period: Saturday, April 15− Sunday, June 11

Collection of Museum Boijmans Van Beuningen
Bruegel's "The Tower of Babel" and Great 16th Century Masters
Venue:Tokyo Metropolitan Art Museum
Period: April 18 (Tue) − July 2 (Sun)

WOLS: From the Street to the Cosmos
Venue:Kawamura Memorial DIC Museum of Art
Period: April 1 − July 2

The Art of Eric Carle
Venue:The Setagaya Art Museum
Period: Saturday, April 22 − Sunday, July 2

Amazing show tents in Japan
Venue:National Museum of Japanese History
Period: Tuesday, April 18− Monday・Holiday, July 17

Exhibition : Bernard Howell Leach
Venue:TOTTORI PREFECTURAL MUSEUM
Period: Saturday, April 15 − Sunday June 4

Exhibition : MARVEL AGE OF HEROES EXHIBITION
Venue:Tokyo City View, Roppongi
Period: Friday, April 7 − Sunday June 25

Exhibition : 10th Anniversary of the National Art Center, Tokyo
Alberto Giacometti Collection Fondation Marguerite et Aime Maeght
Venue:The National Art Center, Tokyo
Period: June 14 (Wed.) − September 4 (Mon.)


[WORK'S]:
Sweets Informations:
・Patisserie Carl Marletti_Le Censier
・Patisserie Carl Marletti_Le Lily Valley
・Patisserie Carl Marletti_Le Paradis latin 
・Pierre Gagnaire Pains et Gateaux_ANA InterContinental Tokyo_Flower short cake for Mother's Day only
・Le jardin_HOTEL CHINZANSO TOKYO_Ocha no Kyoto?HOTEL CHINZANSO TOKYO Uji Premium Green Afternoon tea
・LOUNGE BAR Prive_PALACE HOTEL TOKYO_Prive Afternoon Tea
・Patisserie KIHACHI_ Cake trois fromage
・Patisserie KIHACHI_ Petit Four Sec
・Patisserie KIHACHI_ Engadiner
・Patisserie FILOU_Tarte fromage cuit
・Patisserie FILOU_Hazel choco cookie
・GONTRAN CHERRIER_Pain melon
・ Miffy lekker cafe ikebukuro_SEIBU IKEBUKURO_Miffy's Baked apple/Miffy's Orange Hot Chocolat
・Fiorentina Pastry Boutique_GRAND HYATT TOKYO _Easter Bunny, Chicken
・THE OAK DOOR_GRAND HYATT TOKYO_Monster milk shakes

[WORK'S]:
Spring Sweets Informations:
・Le Jardin de Tweed_BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO_Camellia
・Fiorentina Pastry Boutique_GRAND HYATT TOKYO_Poisson d'avri
・Pastry Shop Sweets & Deli__PALACE HOTEL TOKYO_Sakura brioche/Sakura cream horn
・Pastry Shop Sweets & Deli__PALACE HOTEL TOKYO_Sake cake"Sakura" 壱ノ壱ノ壱 桜
・Patisserie KIHACHI_Verrine SAKURA
・Patisserie FILOU_HILTON TOKYO_SAKURA
・L'eclair de genie_SAKURA
・Frederic Cassel_Fraise des bois
・Frederic Cassel_Macaron Fraise des bois
・Frederic Cassel_Petit Melville Fraise des bois

Zin AKAKI's serial story]「Atama ippai no shika no hanashi」
The 58 stories.Please check out his short serial story.For a must-see Fantasy lovers!

[Yukiko YAMAGUCHI's essay] 「Fiorera 」
The 51 pages.Please check out her short serial story.For a must-see Prose lovers!
............................................................................................etc

Go to webmagazine kimbou:on line free paper !
TOP URL: rispairka.chu.jp/shopindex.html
TOPページ
許可のない転載、再発行を禁止します。LINKはTOPからお願いします。その前にご一報願います
No reproduction or republication without written permission.If you wish to link to this website please E-mail us first.
contact us : webmagazinekimbou:on line free paper :This site is maintained by Zin Akaki and Yukiko Yamaguchi.
Studio Ris pa irka