2014.03.10 号 について(Japanese and English)
今月のゲストはユーリン・リーさん。パリのレストラン枝魯枝魯(Guilo Guilo)、Sakebar、フレンチ・レストランSOLAと次々に人気店をオープン。後にパリで初めてのシフォンケーキ専門店、パティスリーCIELをオープンする。「SOLAの日本人シェフパティシエが作成したシフォンケーキを味わったとき、その軽さに感動したことを覚えています。」「フランス語では"シフォン"が雑巾を意味するため、"エンジェル・ケーキ"という名前にしました。日本茶に合う、食べやすいお菓子を作ろうと思いました。」とユーリンさん。エンジェルケーキは定番と季節の味があり、夜にはお酒と共に楽しめる大人の味(チーズ味)のも提供されるのだそうだ。今回のメール・インタビューは日本語でお楽しみください。


今月のriscope:お客様への絵はがきのページは
横浜市中区のカフェ&ダイニングSAKA小松由和さん。中に入ると大きなテーブルがひとつ。「ひとつのテーブルをみんなで共有することによって、お客様とスタッフ、知らないお客様同士のコミュニケーションが自然と生まれる空間を作りたかった。」と語ってくれた。飲食店オーナーシェフとWebデザイナーの仕事を両立して活動中。最近では、ケータリング、畑で野菜づくり、など活動の幅を広げているのだそうだ。 


・リトルモアから出版された「あたまいっぱいの鹿」も好評発売中の画家・赤木仁の「あたまいっぱいの鹿のはなし」第三十七回目。絵もお話も赤木仁です。

・イラストレーター、山口由起子の「 ふぃおれら 」35ページ目。日々普通の話を綴っていくページ。

今月の展覧会・イベント情報は
・森アーツセンターギャラリー
「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」
[会期]:〜4月6日(日)まで
英国を代表する絵画の殿堂、テート美術館が所蔵する名品72点を通し、ラファエル前派を紹介します。1848年、ロンドン。ジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントを中心とする若い作家たちは、ラファエロを規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻し、それ以前の初期ルネサンス美術に立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成しました。古典的な形式や慣例にとらわれない彼らの芸術運動は、英国のアート界にスキャンダルを巻き起こしました。本展は、グループの結成から1890年代までのラファエル前派の歩みを歴史、宗教、近代生活、風景、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介しています。国内では東京のみの開催です。

・東京国立博物館 平成館
開山・栄西禅師 800年遠忌 特別展「栄西と建仁寺」
[会期]:3月25日(火)〜 5月18日(日)
2014年は、日本に禅宗(臨済宗)を広め、京都最古の禅寺「建仁寺」を開創した栄西禅師(ようさいぜんじ、1141-1215)の800年遠忌にあたります。これにあわせ、栄西ならびに建仁寺にゆかりの宝物を一堂に集めた展覧会を開催します。本展は、近年研究の進んでいる栄西の著述のほか、建仁寺に関わりのある禅僧の活動を通して、栄西の伝えようとしたもの、そして建仁寺が日本文化の発展に果たした役割を検証しようとするものです。俵屋宗達の最高傑作、国宝「風神雷神図屏風」を筆頭に、海北友松筆の重文「雲龍図」など建仁寺本坊方丈障壁画、山内の塔頭に伝わる工芸や絵画の名品、栄西をはじめとした建仁寺歴代の書蹟はもちろん、全国の建仁寺派の寺院などが所蔵する宝物を展示します。

・岡山県立美術館
「藤田嗣治 渡仏100周年記念 レオナール・フジタとパリ 1913-1931」
[会期]:〜4月6日(日) まで
藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)が1913年に初めてフランスに渡って、100周年を迎えました。この展覧会では、藤田が渡仏してから中南米に旅立つまでの、1913年から1931年に焦点を当てます。フランスと日本の所蔵家から集められた作品をもとに、パリでの模索期から、画壇登場の1917年、1920年初頭の「グラン・フォン・ブラン」(乳白色の下地)。そして最初の充実期である1931年までの創造の軌跡を紹介します。また藤田が最初の妻とみ宛に、フランスから書き送った書簡類は、本邦初公開です。モディリアーニやルソーなど関連作家の作品を交えながら、日本を旅立った藤田が、パリで時代の寵児となるまでの歩みをたどります。

・東京都写真美術館 3階展示室
「没後百年 日本写真の開拓者 下岡蓮杖 」
[会期]:〜5月6日(火・祝)まで[4月7日(月)に展示替えを行います]
本展は日本の初期写真史において最も重要な写真師の一人である下岡蓮杖(1823-1914)の足跡をたどる大回顧展です。その活動と長命な生涯について、最も体系的に記された口述筆記『写真事歴』(山口才一郎筆記、1894年、写真新報社)を軸に、蓮杖の代表的な写真作品のほか、絵画、工芸品などを中心に展覧いたします。本展は280点の実作品により、知られざる下岡蓮杖の生涯にわたる仕事を見渡す初の試みです。

・島根県立美術館
「開館15周年記念 水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界」
[会期]:3月20日(木)〜6月16日(月) (会期中一部展示替えあり)
自然と人間が調和し生きる理想郷・アルカディアを描き続けた画家ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ。19世紀フランスを代表する壁画家であり、ゴーガン、ピカソなど次代の画家たちに、また日本の近代洋画の確立に、多大な影響を及ぼしたにも関わらず、これまで日本で一度も展覧会が開催されたことがありませんでした。この日本初・待望の本展は、ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの、ギリシア・ローマの古代神話を範としながら独創的な世界を展開していったアルカディアの画家としての側面と、フランスの主要建造物の壁画装飾を次々と手掛けた壁画家としての側面との両面を核として、フランス、アメリカ、イギリス、日本の重要作品を集結し構成します。宍道湖畔に立つ当館が人々の集い憩う「水辺のアルカディア」となることを願い企画した展覧会です。

・群馬県立近代美術館 展示室 1
「フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション トスカーナと近代絵画」
[会期]:〜3月23日(日)
19世紀中頃のフィレンツェでは、イタリア統一運動(リソルジメント)の熱気の中、「マッキアイオーリ」と呼ばれた若い画家たちが従来のアカデミックな表現を否定し、自然から学んだ光の効果によって現実の風景をとらえました。彼らはトスカーナで育まれた初期ルネサンスの魅力を再発見する一方、同時代のフランス絵画の新傾向を取り入れ、イタリア美術に革新をもたらしたのです。本展では、メイタリアの印象派モとも呼ばれるマッキアイオーリを中心に、19世紀初めのロマン主義から、20世紀前半、デ・キリコらが創始した「形而上派」など様々な動向まで、ピッティ宮近代美術館が所蔵する絵画68点により、イタリア近代美術の展開を日本で初めて系統的に展示します。

・東京都美術館 企画展示室
日本美術院再興100年 特別展「世紀の日本画」
[会期]:〜4月1日(火)まで
日本美術院の歴史、それはまさに近代日本画の歴史そのものです。本展は、大正3年(1914)に日本美術院が再興されてから100年になることを記念し、草創期から現在まで院展を彩った名品の数々によって、その歴史を振り返ろうとするものです。明治31年(1898)に岡倉天心によって創立された日本美術院は、大正初年には事実上の休止状態にありましたが、天心の一周忌を期して再興されました。以後、「再興院展」の名で親しまれた展覧会は今日まで継続して開催されています。その長い歴史には、狩野芳崖、横山大観、菱田春草、安田靫彦、小林古径、前田青邨、平山郁夫ら近代日本画の巨匠たちが名を連ねます。彼らの代表作に現役同人の作品を加えた重要文化財6点を含むおよそ120点を前後期で作品を全て入れ替えて紹介する、文字どおり「世紀の日本画」展です。


今月の 職人技の光るおすすめの「作品」情報は
・パティスリー・シエル「エンジェル・ケーキ」
レストラン・ソラやSakebar
のオーナーのユーリン・リー氏がパリで初めてシフォンケーキ専門店をオープン。《エンジェル・ケーキ》と名付けたシフォンケーキは天使の様に軽くてフワフワな食感。真っ白でなめらかな生クリームや果物のクーリと良く合います。昼は日本茶、夜はお酒と共に大人の味のシフォンケーキがお出迎えです。

・サントリー美術館 shop×cafe「甘味三種とお飲み物」
ご好評を頂いている不室屋の人気メニューの盛り合わせ。かわいらしい二色の白玉生麩を使ったミニあんみつ、自家製わらび餅、生麩まんじゅう、3つの甘味をお楽しみいただけます。お飲み物は、加賀棒茶、煎茶、コーヒー、紅茶からお選びいただけます。

・三菱一号館美術館 Cafe1894「陽だまりティーセット」
[販売期間]:〜5 月6 日(火)まで
ミュージアムカフェ「Cafe1894」では、「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」展(会期:〜5 月6 日迄)の会期中限定で、展覧会のテーマにちなんだティータイム限定デザートをご用意いたします。英国といえば紅茶。紅茶と言えば優雅なティータイムのひと時。そんな時間のお供には、「ザ・ビューティフル」展メインビジュアルでもあるアルバート・ムーアの≪真夏≫をモチーフにした、優雅で贅沢なひと品をお楽しみください。

・一保堂茶舗「裏千家御好 福昔(ふくむかし) 40g箱」
『福昔』は程よい渋みがあるため、日常的に飲みやすい抹茶です。和菓子はもちろんのこと洋菓子にもよく合います。

・ピエール・ガニェールパン・エ・ガトー「さくらクラシック」
[販売期間]:3月15日(土)〜4月15日(火)
濃厚なチョコレートケーキにチェリーの酸味がアクセントになっています。見た目にも「ピエール・ガニェール」ならではの独創性溢れた作品で、桜の木の枝もチョコレートでできています。


以上 
ご紹介させていただきます。
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About our articles of this Month, March, 2014 :
Youlin Ly(Guilo Guilo, Sakebar, RESTAURANT SOLA PARIS, Patisserie Ciel)
We have a Japanese interview.Please check out his voice. For a must-see Gourmet lovers!

[riscope : Picture postcard] :
Yoshikazu komatsu ( Cafe&Dining SAKAE)
We have a Japanese interview.
Please check out his voice. For a must-see Gourmet lovers!


[story and Essay]
About our Creation's pages of this Month, March, 2014 :
・Zin AKAKI(Painter)「Atama ippai no shika no hanashi」
The 37 stories.Please check out his short serial story.For a must-see Fantasy lovers!

・Yukiko YAMAGUCHI (Illustrator)「Fiorera 」
The 35 pages.Please check out her short serial story.For a must-see Prose lovers!


[Exhibition] Informations:
・Pre-Raphaelites:Victorian Avant-Garde
Venue:MORI ARTS CENTER GALLERY
Period: Under holding to April 6, 2014 (Sun)ハ

・The 800th Memorial of Yosai Roots of Zen: Yosai and the Treasures of Kenninji
Venue:Heiseikan Special Exhibition Gallery
TOKYO NATIONAL MUSEUM(Ueno Park)
March 25, 2014 (Tue)ハ-ハMay 18, 2014 (Sun)

・Leonard FOUJITA et Paris 1913?1931
Venue:The Okayama Prefectual Museum of Art
Period: Under holding to April 6, 2014 (Sun)ハ

・Renjo: A retrospective on Shimooka Renjo,100 years after his death
Venue:Tokyo Metropolitan Museum of Photography
Period: Under holding to May 6, 2014 (Tue)ハ

・Arcadia on the Shore?Puvis de Chavannesユ Mythic World ?(Temp.)
Venue:SHIMANE ART MUSEUM
Period: 20 March (Thu) ミ 16 June (Mon) 2014

・Arte italiana di Otto e Novecento da Palazzo Pitti a Firenze
Venue:THE MUSEUM OF MODERN ART, GUNMA
Period: Under holding to March 23, 2014 (Sune)ハ

・The centennial exhibition of
the Japan Art Institute's revival:
The masterpieces of NIHONGA
Venue:TOKYO METROPOLITAN ART MUSEUM
Period: Under holding to Apri 1(Tue)


[Work's]
WORK'S Informations:
・Patisserie Ciel_Angel cake
・SUNTORY MUSEUM of ART shop×cafe_3 sweets and drink
・MITSUBISHI ICHIGOKAN MUSEUM Cafe 1894_HIDAMARI tea set
・IPPODO Online Shop_Fuku-mukashi 40g Box
・ Pierre Gagnaire Pains et Gateaux_SAKURA classic

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